Japanese
”HYPERPUNK”
Rock Band
月凍 a.k.a. Ghetto
From
Tokyo
Ryogoku SUNRIZE
Japanese
”HYPERPUNK”
Rock Band
月凍 a.k.a. Ghetto
From
Tokyo
Ryogoku SUNRIZE
TOKYO NEUROMANCER
Lyrics:鳩正義
俺にもいつか羽根があったな
やがて散った花のよう
君の嘘に溺れていたいけど
ひとつにはなれないだろう
どうかしてる こんな気持ちは
どうかしてる 「どう、息してる?」
どうでもいいさ
踊り疲れた朝 ベッドの残り香
この街を出る頃 君は濁っている
悲鳴のようなビル風鳴る
悪い予感が止まらない
ロマンス吹き荒れる
この街の名は凍京
涙、黄昏の速さで落ちて
閉ざされた空に君を探している
あの日、くぐれなかった夏の扉
失うものから愛して気付くよ
この胸の痛みは捨てられないこと
シッ
電波塔 グライド びいどろ 木漏れ日
重ねた光 「もう行かなくちゃ」
耳鳴り 騒めき ささくれ「また後で」
手を振る どうして、またここで涙出る
視覚素子笑う
俺にもいつか羽根があったな
やがて散った花のよう
君の嘘は暴かれてしまった
ひとつになんて……
涙、黄昏の速さで落ちて
閉ざされた空に君を探していた
あの日、くぐれなかった夏の扉
疑うことさえ知らなければ
痛みが 光が 繋いだものさえ
さよなら、温もり 流れたら涙
どうしてここで涙が出る 分からないまま
どうかしてる こんな気持ちは
Fuck it
悲鳴のようなビル風鳴る
悪い予感が止まらない
ロマンス吹き荒れる
この街の名は凍京
踊り疲れた朝 ベッドの残り香
この街を出る頃 君は濁っている
仮死。
Lyrics:海野 乖離。
黄色い猿ふたつ夜と消えて創る
明日で出来た理想押し付ける宛名書き
小さな腕ふたつ藁をも捏ねて創る
明日夢見て出来た臍が呼び水の如し
熱 浸 痛 飲 沁 痛 鈍 圧 臭 痛 慣 生 痛
今読み解くSとNが極味
栄華に堕つ頭がアスファルト打つ
あれ、あの子林檎落とすの急いたな
もう泡吹かぬ珊瑚の墓にて
出来たパズルいつも絵がズレてて
怪我するな 努努
縁の下で思う
燕の背に乗って
雨を待つ
ぽつざーぽつぽつざーざー
希 心 念 灯 温 喜 笑 願 恵 死
痛み分けになる頼んでもない期待
明日も目覚めるだろうから
無い羽も有ると言った
実生で生えたわたくしは
今も返事が書けず
世界が歪んで見える
命に遊びを残して
血相違う筋違いの脚本家
失笑誘い笑う天邪鬼の影
滅相顔なぞり労いの地図を描く
雪解けに見つけて春の死体
I(')MPERFECT
Lyrics:鳩正義
扉の向こう 君が待ってる
そんな悲しい夢を見た
同じ孤独を分かり合えると
あの頃の僕は思ってた
安心なんてものは 所詮
健常者の為のものでしょう
消える飛行機雲に追いつくことは
もう二度と無いだろう
茜色に染まるグラウンド
完璧だった逃避行
嫌い 約束は綺麗
他に何も無いから
世界を破壊する魔法で
君を助けたかったな
無邪気な季節も終わる
ずっとここにいてもいいから
世界を破壊する魔法で
僕が一番壊したいもの
愚かな この僕自身を
犠牲にしてもいいから
承認された 賞賛された
消去法だから しょうがないかな
扉を開けた 瞳を開けた
光無くなった 君いなくなった
扉の向こう 君が待ってる
そんな悲しい夢を見た
DARK MOON
Lyrics:鳩正義
砂漠で枯れた芍薬の花びら
いつもそこで揺れてたのに
記憶の彼方 柔らかな掌
心は欠けた月のよう
君は「優しくなりたい」と誓った
「命燃やし尽くしてもいい」と決めた
運命はその決意に試練を課す
旅立ちの時が来る
知らず知らず いつも光はそばにある
「見えないから 抱き留めて」
足りない足りない 朔の夜に誘う
君の声が 聞こえた気がしたんだ
誰かの為に生きる意味すら
俺はまだ分からないままだよ
凍りついたこの惑星で
旅に出た君の無事を独り、祈る
臆病さを月の裏に隠して
諦めることにも随分慣れた
暗闇から睨む違えた約束よ
行かないで ああ
消えないで
知らず知らず いつも光はそばにある
「思い出して ここにいる」
満ちる満ちる 晦の夜を走る
君の声を抱き留めて
How I wish, how I wish you were here tonight
気が狂いそうなこんな夜に
How I wish, how I wish you were here tonight
心の何処かで月が満ちる